磯焼け対策

K-hatリーフβ型

 K-hatリーフβ型 効果調査動画

当社は沈設したK-hatリーフβ型がその後どのような状態になっているかを定期的に調査しています。調査した動画の一部を掲載します。

 K-hatリーフβ型 施工手順(作成から沈設まで)

K-hatリーフβ型の作成から沈設の手順は以下の通りです。写真からでは読み取れないたくさんのノウハウが詰まっています。詳細は担当までお問い合わせください。

 K-hatリーフβ型 論文集

K-hatリーフβ型は様々な実証実験の上に商品化されています。実証実験結果は論文による学会発表等で発表しており、常に業界の先端を走っています。

日本水産工学会 「魚類の食害防止ネットを用いた核藻場造成実証実験について」平成18年度 ※
「魚類の食害防止ネットを用いた核藻場造成実証実験について(その2)」 平成19年度 ※
「魚類の食害防止ネットを用いた核藻場造成実証実験について(その3)」 平成20年度 ※
「魚類の食害防止ネットを用いた核藻場造成実証実験について(その4)」 平成21年度 ※
「魚類の食害防止ネットを用いた核藻場造成実証実験について(その5)」 平成22年度 ※
「延岡市北浦海域におけるクロメ藻場造成について」平成20年度
「海藻着生プレートと食害防止ネットを用いた対馬市豆酘海域における核藻場造成について」平成20年度
「海藻着生プレートと食害防止ネットを用いた対馬市豆酘海域における核藻場造成について(その2)」平成21年度
「海藻着生プレートと食害防止ネットを用いた対馬市豆酘海域における核藻場造成について(その3)」平成22年度
「魚類による食圧の高い海域でのアントクメを母藻とした核藻場造成について」平成23年度
「魚類による食圧の高い海域でのアントクメを母藻とした核藻場造成について(その2)」平成24年度
漁港漁場漁村研究所 「対馬市豆酘海域における核藻場造成について」 平成26年3月 第10回例会
業界誌
セメント・コンクリート
「藻場再生への挑戦 長崎県沿岸海域を中心とした海藻付コンクリートプロックを用いた藻場造成の取組み」平成21年2月
※)本件内容については、長崎県磯焼け対策ガイドライン(平成24年度版、及び平成30年度改訂版)でも取り上げられました。

 

K-bankリーフ

 K-bankリーフ 効果調査動画

当社は沈設したK-bankリーフがその後どのような状態になっているかを定期的に調査しています。調査した動画の一部を掲載します。

 K-bankリーフ 施工手順(作成から沈設まで)

K-bankリーフの作成から沈設の手順は以下の通りです。写真からでは読み取れないたくさんのノウハウが詰まっています。詳細は担当までお問い合わせください。

 

海藻プレート及び周辺商品

 ネット交換施工手順(海中作業での交換事例)

K-hatリーフβ型およびK-bankリーフは、礁をずっと有効に使っていただくためにネットが交換できるように設計されています。
ここでは沈設したままでネット交換する場合の施工手順を掲載します。一度に大量に交換する場合は陸上もしくは船上で行うことも可能です(詳細は担当まで)。

 ジーマプレートの使用事例

ジーマプレートは以下の各工程での作業性の良さと、海藻の確実な着生を考えたプレートです。
材料メーカーである当社の技術を生かした製品で、実際に作業を行う漁業者にも好評です。

 SSβネット(Zタイプ)の使用事例

核藻場を魚の食害から守るためのネットです。
素材や構造について、15年間以上にわたり多くの改良を加えた、破れない、汚れづらい、交換可能な、当社が自信を持って提供するネットです。

 樹脂ナットの使用事例

海藻プレートの固定に使う樹脂製のナットです。ボルトが海水に触れないよう袋型になっているため耐候性と信頼性に優れ、10年使用後簡単に取り外せた事例もあります。
海中でグローブ着用時でも脱着可能なように取り扱いしやすい形状に設計されています。

TOP